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白雲母入り水晶 ルース 白雲母入り水晶 ルース 側面からの写真

名称:白雲母入り水晶
化学式:KAl2(AlSi3O10)2(OH,F)2 in SiO2
産地:茨城県東茨城郡城里町
説明:

白雲母入り水晶のルースを手に入れました。左が上面から、右が側面からの写真
で、白く丸いインクルージョンが白雲母です。白雲母が丸いせいか、雪入り水晶
やクラゲ水晶と呼ばれる事も有ります。ルースの中央付近に白雲母が来るように
カットされているせいか、普通の宝石ではあまり見ない形になっています。もし
かしたら白雲母を取り込んだのが両錐の水晶だったのかも知れません。最後に大
きさですが、6.4×6.4×7.4mm、2.14ctになります。          
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