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アンデシンのルース

名称:アンデシン
化学式:Na(70-50%)Ca(30-50%)(Al,Si)AlSi2O8
産地:Xiongcun, Rikaze, Tibet, China
説明:

オリゴクレース(サンストーン)とラブラドライトの中間種、アンデシンのルースを手に
入れました。和名では中性長石と呼ぶそうですが・・・アンデシンをイメージしづらい
ですね(^-^; では、この石の説明を。結構いろんな場所で産出するものの、写真の様な
ルースに加工できる石は少ないため、レアストーンとなっています。原産地はアンデス
山脈だそうで、そこからアンデシンと名付けられました。僕は赤い石だと思っていたの
ですが、この『赤い』石がレアなんだそうです。赤以外にはオレンジや緑があり、緑の
石は白熱灯で赤に色変わりするものもあります。最後に大きさですが、直径が約4mm、
0.50ctになります。                              
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